358の自覚

さごはち☉の人生を豊かにするエッセンス

美肌はシンプルがお好き

男ですが、美容について書いてみようと思います(笑) というのも、以前、仕事の1つとして美容分野もやってたので、最先端の美容事情なども知ってますが、そういう観点から書いてみようかなと思った次第です。記事の後半で愛用コスメも紹介しますね。

 

 

最近のコスメは、どんどんメイク化してるなぁという印象を持ってます。誤魔化すという意味です。

 

本来、化粧品というのは、薬機法(旧薬事法)において『人体に対する作用が緩和なもの』と定義付けられてますので、根拠に基づいた効果が確認できるものは、化粧品という分類ではなく医薬品や医薬部外品扱いしないといけないんですね。

 

そもそも論になってしまいますが、化粧品に効果を求めた時点で違法になるんです(笑)

 

そうは言っても、メーカーはそれだと売れなくなるので、何かしらの変化を起こして顧客満足度を高めようとするわけです。ケミカルな魔法の成分wを駆使して、表面的に良い感じに仕上がるように。だから、メイク化ということです。

 

ただ、こういうものを使い続けてたら、肌本来の活力や蘇生力を失い、人がモノ化していきます。ケミカルなものにはエネルギーがないので、肌に付けると自分のエネルギーが奪われていくんですね。このエネルギーの減少プロセスが老化なので、蘇生させたければエネルギーを与えれば済む話なんです。

 

最近では、脱ケミカルを謳ってナチュラル系コスメも登場してきましたが、これも実はケミカルなんですね。

 

 ナチュラル=エネルギーを吸引するサイクル(醗酵・創造)

 ケミカル=エネルギーが放出するサイクル(腐敗・崩壊)

 

自然素材だからナチュラルということではなく、そのものにエネルギーがある。生命エネルギーですね。これがナチュラルということです。

 

なので、もちろん自然素材を使うわけですが、そのエネルギーを維持したまま商品化していかないといけないので、かなり特殊な技術が必要になってきますし、生命とは何かという事を理解していないと作れないのかなと。

 

世界には何社かこの辺を理解して製品化している工場もありますが、そのうちの1つを僕は愛用しています。

 

化粧水としてローズウォーターを使い、あとはブレンドオイルです。

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ここのメーカーは、素材の波動を維持したまま商品化しているので、素材本来の働きができるんですね。

 

ローズは収れん作用(引き締め)が有名ですが、肌だけでなくヘアケアとしても、ドライヤーをかける前にスプレーしておくと、電磁波による髪の傷みも防げます。これは全身に使えます。

 

僕の場合、オリジナル香水を作る時に、精製水の代わりにローズウォーターを使ってるので(ローズの精油は高いですしw)、かなり重宝してるアイテムですね。オイルも、肌の栄養となるオイルを絶妙なバランスで配合しているので、この2つでシンプルにケアをして美肌を維持してます(笑)

 

美肌はシンプル&ナチュラルがお好きなようです(σ・∀・)σ

 

ローズウォーター(オールスキン/化粧水)

ブレンドオイル(スキンケア・マッサージオイル)